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知り合いと長話していたらバッテリーが上がった #自動車あるある


友達との立ち話。話が終わって、いざ颯爽と立ち去るつもりが、エンジンが始動しないと焦りますよね。エンジンをかけて車を動かそうとしたら、なぜかキュルキュルいってエンジンがかからず、顔面蒼白!そばに友達がいるとなおのこと、恥ずかしいやら、情けないやら…。起こってほしくない「あるある」です。

エンジンが動いていれば、バッテリーの電池は充電されます。しかし、エンジンを切ったままでエアコンやオーディオを使っていると、せっかく充電されている電気を使い切ってしまい、バッテリーが上がってしまうのです。

バッテリーが上がる主な理由は次のとおり。

①車にあまり乗っていないのでバッテリーが自然放電してしまった
②エンジンを止めてエアコンやオーディオを使い過ぎた
③エンジンを止めたままライトをつけっぱなしにしていた

バッテリー上がりを防ぐためには、バッテリーの寿命に気を付け、エンジンを切った状態で電装品 (車の電子機器類)を使わないようにしましょう。寒くなると、ついエンジンを切ったままエアコンで車内を温めたり、ゆっくり音楽を聴いたりしたくなりますが、これもご注意を。またエンジンを止めて車から離れるときには、車のライトや室内灯がきちんと消えているか、半ドアになっていないかを確認しましょう。

万が一バッテリー上がりが起こってしまった場合は…

バッテリー上がりは、ご加入の自動車保険に付帯されたロードサービスで解決できる場合があります。&e(アンディー)に自動付帯されているロードサービスならバッテリーのジャンピング対応が可能です。

そのほか、レッカーサービスや落輪・縁石に乗り上げた際の車の引き上げ、引き降ろし、燃料切れ時ガソリン配達サービスや故障相談サービス、各種応急対応サービスを受けることができます。

&eの応急対応サービス内容
・バッテリーのジャンピング
・カギ開け
・パンク時のスペアタイヤ交換
・各種オイル、冷却水の補充
・各種バルブ・ヒューズの取り替え
・ボルトの増し締め
・サイドブレーキの固着解除
・その他30分までの応急作業
などの、現場で対応可能な応急作業


24時間365日全国約9,300ヶ所からかけつけ対応するので、万が一の際もご安心を。ロードサービスについて詳しくはこちらからご確認ください!

まとめ

笑い話のようなあるあるですが、バッテリーのジャンピング対応はロードサービスのご依頼のなかでも約4割ほどを占める、とてもよくあるトラブルなんです。

「エンジンを切ったまま、ライトやエアコンをつけっぱなしにしない」。
このことを事前に念頭に置いて対応しておけば、思わぬバッテリー上がりで後悔しなくてすみますよ。また加入している自動車保険のロードサービスの内容もチェックしておきましょう。

「あるある!」または「役に立った!」と思っていただけたら、ぜひスキorコメントお待ちしています!

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この連載では、実際にイーデザイン損保で事故対応を行っているクルーへのアンケートから見えてきた“自動車あるある”をご紹介しています。
浮世絵風のイラストと鋭い切り口の“あるあるネタ”をSNSで発信している山田全自動さん(@y_haik u)にご協力いただいた、クスッと笑える素敵なイラストもあわせてお楽しみください!

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