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安全運転と脳の健康の関係を明らかにせよ! イーデザイン損保とエーザイが共創する世界 01

&e(アンディー)|共創する自動車保険

今回は、誰もが運転をするときに使っている「脳」にフォーカスした、私たちイーデザイン損保とエーザイさんの新たな取り組みについてお伝えします!

年齢を問わずドライバーに日頃からいかに安全運転を心がけてもらえるか、そして楽しく、長く運転を続けてもらえるかは、&eにとっても重要な課題の一つです。その課題と向き合い解決していくために、この度「事故のない世界の共創」を目指す私たちイーデザイン損保が、「他産業との共生で、生活者一人ひとりの健康に対する多様な憂慮を解決したい」と考えるエーザイさんとタッグを組みました!

この記事でわかること
・自動車事故と脳の関係性
・脳の健康度のセルフチェックツール のうKNOW®について
・定期的に脳の健康度をチェックする重要性
・脳の健康度維持向上のための12のポイント
・脳と運転データの活用で実現する未来

脳と車の運転についてお互いの持つデータと技術を組み合わせる。そしてそのデータを活用することで『事故や疾病を未然に防ぎたい』という共通した想いをどのように実現していくのか。
今回の取り組みに至った背景から脳と安全運転の関係性、今後の共創の展望など、イーデザイン損保とエーザイさんの担当者にお話を伺ってきました!

年齢関係なく「認知ミス」が自動車事故を引き起こしている

自動車事故の原因とされる「認知、判断、操作」。「認知」という言葉からは、高齢者の事故を連想するかもしれません。しかし2022年の調査報告では、16~29歳までの若年ドライバーが起こした事故の人的要因別事故件数の割合を見ると、「発見(認知)の遅れ」が7割を占めています。つまり、年齢に関係なく「認知ミス」が自動車事故を引き起こしているのです。

イーデザイン損保・西澤さん:私たちは「事故のない世界を創る」ために、自動車保険に何ができるかを日々考えています。さまざまな自動車事故の調査・分析をする中で、前方不注意や安全不確認などの危険の発見の遅れによる自動車事故は脳にも関係がありそうだと考えていました。脳機能という側面から事故をなくす取り組みができるのではないか…そんな時にエーザイさんの脳の健康度セルフチェックツール「のうKNOW」と出会いました。
お互いのミッションやビジョンにも共感し「事故のない世界のためにお互いに何ができるかを探っていきましょう」と今回の協業に至りました。

エーザイ・織田さん:運転中には視覚と聴覚から入ってくるさまざまな情報を認知し、リスクを予測して、適切な判断をし、アクセルやブレーキ、ハンドルを操作します。そのため、「のうKNOW」のデータを活用していただき、運転中の認知や判断力に大きく関わる脳の健康度を維持向上できれば、安全運転につなげられるのではないかと考えています。

脳の健康度がわかる「のうKNOW」とは

「のうKNOW」はエーザイが開発した脳の健康度をセルフチェックするツールです。パソコン、タブレット、スマートフォンといったデジタルデバイスでできる簡単なテストで脳の反応速度、注意力、視覚学習および記憶力をチェックすることができます。
※「のうKNOW」は、疾病の予防や診断を目的としたものではなく、健康意識を高めるために 行っていただくことを目的としています。

エーザイ・織田さん: これまで脳の健康度を客観的に示すツールはあまりなかったのではないでしょうか。「のうKNOW」は簡単なトランプテストで、脳年齢や脳の健康度を測定することができますので、定期的に認知機能をチェックし、ライフスタイルを見直すきっかけにしてもらえればと思っています。

運転寿命を延ばすためにできること

ブレパ(ブレインパフォーマンス=脳の健康度) 「のうKNOW」 公式サイトより

「のうKNOW」でセルフチェックした自分の脳の健康度。結果とどのように向き合っていくべきなのか。

イーデザイン損保・西澤さん:「認知機能」と聞くと高齢者の方をイメージされることも多いかもしれませんが、若い世代の方であっても、何もしなければ年々認知機能は衰えていくそうです。脳の健康を意識し、安全運転に繋がるよう生活習慣の改善やトレーニングを続けることが当たり前になるような社会こそ、エーザイさんと&eが考える未来の姿です。

エーザイ・織田さん:そうですね、「のうKNOW」の結果は、現在の状況を見直すひとつの指標になると思います。もちろん、1回のテストで結果が良かったからといって、その人が事故を起こさないかというと、そういうわけではありません。ただ、脳が疲れていたり、健康状態が良くなかったりすると事故を起こしやすくなる…そういう関係性はあるのではないかと思います。「のうKNOW」の結果で注意力や反応力の点数が平均を下回っていたら運転時の状況や普段の生活を見直す。高齢の方であれば運転について相談したり、運転技能講習に通ったりするなど、車の運転に関する行動を見直すきっかけにしていただければと思います。

イーデザイン損保・齊藤さん:私も「のうKNOW」を実際にやってみて、脳の健康度が実年齢よりも低下していました。自分だけでなく、両親がより長く安全に運転してもらうために、「のうKNOW」で定期的な脳の健康度チェックをやってもらいたいなと思いました。そうすれば「免許をいつ返納するのか」という発想の前に、安全運転を続けるための脳のトレーニングを両親に勧められます。

イーデザイン損保・西澤さん:セルフチェックの結果が悪いと落ち込みそうになりますが、その後の取り組み次第で脳の健康度は維持向上できるそうです。

エーザイ・織田さん:そうですね。人間の脳の機能は20代からだんだん落ちてくると言われていますが、トレーニングや生活習慣の改善によって脳の健康度は維持、向上できるとされていますので、「ブレインパフォーマンス(脳の健康度)を維持向上させる12のポイント」を参考にしていただきながら、ぜひ脳の健康と向き合っていただきたいです。3ヶ月を目安に定期的にセルフチェックを続けていくといいと思います。

イーデザイン損保がエーザイさんと目指す未来

&eアプリでは、定期的に配信している「運転テーマ」から「のうKNOW」のセルフチェックを実施できます。

今回の協業の最初の取り組みとして、2022年6月より&eアプリで定期的に配信している安全運転のヒント「運転テーマ」から「のうKNOW」が利用できるようになりました。初回の配信では、想定を上回るお客さまに脳の健康度をチェックしていただきました!

イーデザイン損保・西澤さん:今後はお客さまがより長く安全に運転できるように、脳の健康度の維持向上を支援するソリューションをエーザイさんと一緒に開発していく予定です。それに向けたお客さまの脳の健康度のデータと&eの運転データの分析は既にスタートしています。例えば「脳の健康度が良くなると急ブレーキ、急ハンドルなどが減り運転スコアが改善できる」といった脳の健康と車の運転の関係を明らかにできるようにエーザイさんと取り組んでいる最中です。
しかし大切なことは、分析したデータをただ発表するだけで終わりにするのではなく、分かりやすい形でお客さまに還元していくことです。脳の健康度と運転した時間や距離、頻度、運転スコアから総合的なレポートを作成したり、脳のトレーニングができる機能を今後実装できればと考えています。

エーザイ・織田さん:脳と運転の関係性に対する社会の意識、関心がまだまだ低いところは課題の一つとして捉えています。イーデザイン損保さんと一緒に「脳の健康度を高めれば安全運転につながる」という点について、さらに教育や情報発信を続けていかなくてはなりません。そして、西澤さんの仰るように&eのお客さまが実施した「のうKNOW」の結果を分析し、安全運転のために&eのサービスにフィードバックしていく予定です。

イーデザイン損保・齊藤さん:将来的には運転しているだけで自分の健康状態が分かったり、健康状態に変化があればすぐにアプリから通知が来て、早期に医療機関を受診、病気の早期発見につなげられるような機能も開発したいと考えています。事故のない世界の実現はもちろんのこと、新たなソリューション開発にも脳と運転のデータを活用していきたいです。

まとめ

脳の健康と安全運転の関係を明らかにする…私たちイーデザイン損保とエーザイさんのタッグは、事故のない世界の実現に近づく大きな一歩となりそうです。

「のうKNOW」のようなチェックツールは一度やっただけで満足せず、定期的にセルフチェックして生活を見直すことが大切です。私たちは&eのお客さまが継続して脳の健康度を維持向上できるよう様々なアプローチで試行錯誤していきます!

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&eは今回のプロジェクト以外にも、事故のない世界の実現を目指してデータを活用したさまざまなプロジェクトを行なっています。

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